第7回 U-16プログラミングコンテスト
上尾大会
プログラミング教育必修化に伴い、「プログラミングをもっと身近に感じられる体験の場」として開催される上尾市の公式こどもプログラミング大会です。2025年度の応募は8月1日より開始します!
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大会概要
本大会は、学校でのカリキュラムにも既に導入されているビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使った応募作品の中から、U-13、U-16の各部門で優秀、最優秀賞を決めるプログラミング大会です。
応募資格
上尾市、桶川市、北本市、鴻巣市、熊谷市、深谷市、伊奈町在住の16歳以下の児童・生徒が対象です。参加費は無料となっています。
U-13部門:小学生
U-16部門:中学生と高校・高専1年相当の児童・生徒
募集内容
それぞれの部門で異なる募集内容となっています。応募作品数は何作品でも可能です。複数応募の場合、その中から最も評価の高い作品のみを代表作として審査します。
U-13部門:ビジュアルプログラミング言語「Scratch」で動作するプログラムで、オリジナルでプログラムしたもの
U-16部門:自由な開発環境で完成させたプログラムや音楽や動画など。Scratchも可
プログラミングを通じて創造力や論理的思考力を育み、次世代のIT人材育成を目指しています。本大会は地域の教育機関や企業の協力のもと、子どもたちにプログラミングの楽しさを伝える場となっています。
応募期間と表彰式
1
応募開始
2025年8月1日(金)
より作品の応募受付を開始します。オリジナルのプログラミング作品をぜひご応募ください。
2
応募締切
2025年10月31日(金)
までに作品をご提出ください。
応募方法の詳細は公式サイトをご確認ください。
3
表彰式
2025年11月30日(日) 13:00より上尾市文化センター 5F 小ホールにて表彰式を開催します。受賞者の発表と作品の紹介を行います。
会場へのアクセス
あげお富士住建ホール(上尾市文化センター)
〒362-0017 埼玉県上尾市二ツ宮750番地 電話:048-774-2951
電車・バスでお越しの方
JR高崎線上尾駅東口から徒歩約15分
JR高崎線上尾駅東口から朝日バス「東大宮駅行き」「がんセンター行き」「伊奈役場行き」いずれも「上尾市文化センター前」下車
お車でお越しの方
駐車場は約260台(無料)ご利用いただけます。表彰式当日は混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用もご検討ください。
大会開催の目的
プログラミング教育に対する不安を無くす上尾市をプログラミングに強い街にする
わたしたちは、プログラミング教育に対する不安や問題を解消すべく、2018年12月に『上尾プログラミング大会実行委員会』を立ち上げ、本大会を企画・開催する運びとなりました。
本大会は、保護者の皆さまだけでなく、教育指導をしていただく先生方や子供達にとっても、きっと良いキッカケになるはずです。プログラミングを通じて論理的思考力や問題解決能力を育み、デジタル社会を生きる子どもたちに必要なスキルを身につける機会を提供します。
延いては本大会が、「上尾市はプログラミングに強い街」「上尾は優秀なプログラマーの聖地」など、そう呼ばれるようなワクワクする未来に繋がってくれたら嬉しいです。地域全体でプログラミング教育を盛り上げ、次世代のIT人材を育成する土壌を作ることを目指しています。
プログラミング教育は2020年度から小学校で必修化され、論理的思考力を育む重要な教育として注目されています。本大会はそうした教育の一環として、子どもたちがプログラミングの楽しさを体験し、創造力を発揮できる場を提供しています。
新着情報
2025.08.01
2024年度 第7回大会 作品の応募受付を開始しました!
作品応募はこちらから!
2025.07.01
第7回大会開催決定! 作品応募は8月1日より開始します。今年も多くの皆様のご参加をお待ちしております。応募要項の詳細は公式サイトにて順次公開いたします。
2024.11.01
作品応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。審査結果は表彰式にて発表いたします。表彰式の詳細については、後日お知らせいたします。
2024.08.01
2024年度 第6回大会 作品の応募受付を開始しました。今年も皆様の創造力あふれる作品をお待ちしております。応募方法や詳細については公式サイトをご確認ください。
2024.08.01
ホームページをリニューアルしました。より見やすく、情報を探しやすいデザインに一新いたしました。今後も最新情報を随時更新してまいりますので、定期的にチェックしていただければ幸いです。
大会に関する最新情報は、公式サイトやSNSでも随時お知らせしています。ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。プログラミングに関する質問や相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
過去の大会の様子や受賞作品なども公式サイトでご覧いただけます。プログラミングの参考にしていただければ幸いです。
大会運営組織
主催
U-16プログラミングコンテスト上尾大会実行委員会
地域のプログラミング教育の発展と子どもたちのIT技術向上を目指し、本大会の企画・運営を行っています。
協力
一般社団法人子どもICT支援協会
埼玉工業大学
専門的な知識や技術面でのサポート、審査員の派遣などで大会をバックアップしています。
後援
上尾市教育委員会
NPO法人ITジュニア育成交流協会
教育的観点からの助言や広報活動の支援を行っています。
協賛企業
本大会は以下のゴールドスポンサー企業様のご支援により運営されています。心より感謝申し上げます。
株式会社アクロクレイン 株式会社UNITE 株式会社コムネットシステム
協賛企業様には、賞品の提供や会場設備の支援、専門家の派遣など、様々な形で大会をサポートいただいています。企業の皆様のご協力により、より充実した大会運営が可能となっています。
過去の大会の様子
これまでの大会では、多くの子どもたちが創意工夫を凝らしたプログラミング作品を発表してきました。ゲーム、アニメーション、教育アプリ、音楽プログラムなど、様々なジャンルの作品が集まり、審査員や来場者を驚かせています。
表彰式の様子
毎年11月末に開催される表彰式では、優秀作品の発表と表彰が行われます。受賞者は壇上で自分の作品について発表する機会があり、プレゼンテーション能力も養われます。会場には保護者や教育関係者、協賛企業の方々も多数来場し、子どもたちの成果を一緒に祝福します。
表彰式後には、受賞者と審査員、協賛企業の方々との交流会も開催され、プログラミングの専門家から直接アドバイスをもらえる貴重な機会となっています。
受賞作品の特徴
過去の受賞作品には、社会問題の解決を目指すアプリケーションや、地域の特色を活かしたゲーム、学習支援ツールなど、実用性と創造性を兼ね備えた作品が多く見られます。特に審査員から高評価を得る作品は、単にプログラミング技術が高いだけでなく、オリジナリティや社会への貢献度も考慮されています。
U-13部門では、Scratchの基本機能を巧みに活用した作品が、U-16部門では、より高度なプログラミング言語や開発環境を使った複雑な作品が多く見られます。
500+
累計応募作品数
これまでの6回の大会で、500作品以上の応募がありました。年々応募数は増加しています。
30+
受賞者数
各部門の最優秀賞、優秀賞、特別賞などを含め、これまでに30名以上の子どもたちが表彰されています。
6
開催回数
2019年の初開催から数えて、2024年で第6回を迎えました。2025年は第7回の開催となります。
参加者へのメッセージ
プログラミングは、あなたのアイデアを形にする魔法の杖です。この大会が、皆さんの創造力を発揮する場となることを願っています。
U-16プログラミングコンテスト上尾大会は、プログラミングの技術を競うだけでなく、創造力や問題解決能力を育む場でもあります。初めてプログラミングに挑戦する方も、すでに経験がある方も、ぜひこの機会に自分のアイデアをプログラムで表現してみてください。
プログラミングは難しいと思われがちですが、「Scratch」のようなビジュアルプログラミング言語を使えば、初心者でも直感的に操作できます。大切なのは、「こんなものを作りたい」という思いです。その思いがあれば、技術的な課題は少しずつ克服していけます。
1
アイデアを考える
まずは「何を作りたいか」を考えましょう。ゲーム、アニメーション、実用的なツールなど、自分の興味のあるものから始めるのがおすすめです。身近な問題を解決するアプリや、楽しく学べる教育ゲームなど、オリジナリティのあるアイデアを考えてみましょう。
2
プログラミングを学ぶ
Scratchの基本操作を学びましょう。公式サイトにはチュートリアルやサンプルプロジェクトが多数用意されています。また、地域のプログラミング教室や学校の授業、オンライン講座なども活用できます。わからないことがあれば、先生や保護者、先輩に質問してみましょう。
3
作品を作る
学んだ知識を活かして、自分のアイデアを形にしていきましょう。最初から完璧を目指さず、少しずつ機能を追加していくのがコツです。試行錯誤しながら、自分だけのオリジナル作品を完成させましょう。
4
応募する
完成した作品は、公式サイトから応募できます。応募の際には、作品の説明や工夫した点なども記入しましょう。審査員に作品の魅力が伝わるよう、わかりやすく説明することが大切です。
皆さんの創意工夫を凝らした作品のご応募を、実行委員会一同心よりお待ちしております。プログラミングを通じて、新しい発見や成長の機会となることを願っています。
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©U-16プログラミングコンテスト上尾大会実行委員会
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